ABOUT

蔵人新宇(kurart ARAU)は
「くらーとあらう」と読みます。
蔵とアートをつなげた造語です。

群馬県みどり市大間々町で
江戸時代から店を構えてきた新宇商店には、
明治末期から昭和にかけて造られた土蔵群があります。
その修復と利活用、大量に残されていた陶磁器の販売を
目的として蔵人新宇を立ち上げました。

蔵人新宇(kurart ARAU)の土蔵と松

蔵に残された大量の陶磁器

瀬戸物屋は昭和34年(1959)で廃業

新宇商店は当初、肥料を扱う店でしたが、やがて瀬戸物屋となり、中島飛行機(現SUBARU)や古河鉱業(現 古河機械金属)が経営する足尾銅山などを顧客としてきました。 先々代の宇四郎は貨車で大量の陶磁器を仕入れ、米軍の将校などにも販売していたと伝え聞いています。

その後、宇四郎が瀬戸物屋から手を引く一方、もう一つの商売(業務用火薬の販売)が順調だったこともあり、蔵の中に積み上げられた陶磁器はそのままになっていました。 しかし、最近になって蔵の外壁が剥がれ落ちるようになり、修復するか取り壊すかの判断を迫られたことから、この大量の陶磁器を販売し、蔵を活用していこうと決心するに至りました。

蔵に残された大量の陶磁器

陶磁器販売は状況をみながら

来春に蔵カフェをオープン予定

2018年の夏頃から蔵の中にある大量の陶磁器を少しずつ運び出し、きれいに洗って分類してきました。 2019年10月5日~12月1日の土日祝にはプレオープンとして敷地内の倉庫を開放し、陶磁器を販売。 国道122号線に面した表門を開けて、母屋や離れの前の庭を見ながら土蔵群の横を通り、裏通りまで抜けられるようにもしました。

冬期はさらに蔵出し作業を進めるため、いったん店舗を閉じ、2020年4月4日に再開しましたが、新型コロナウイルスの影響で現在は状況をみながら開けているところです。 今後の日程については、このサイトのINFORMATIONやInstagram( @kurart.arau )、Twitter( @kurart_arau )でお知らせいたしますので、チェックしていただけると幸いです。

なお、蔵の一つをカフェに改装する計画もあり、来年春のオープンを目指して準備を進めています。 こちらも楽しみにお待ちいただければと思います。

蔵人新宇(kurart ARAU)の土蔵

古き良き時代の生活陶器・磁器

お気に入りを見つける宝探し

蔵に残されていたのは大正から昭和にかけて作られた生活陶器・磁器で、きれいに揃った工業製品とは違う味があります。 とにかく量が多いので、お手頃な価格でご提供しています。 宝探しをするつもりで遊びにきていただくと、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。

どんな陶磁器があるかはInstagram( @kurart.arau )やTwitter( @kurart_arau )でお知らせしてまいりますので、よかったらチェックしてみてください。 ガラス製品や生活骨董品も含めて、たくさん蔵出ししていますが、すべてを出し切るにはまだまだ時間がかかりそうです。 今後も商品を入れ替えながら展示販売していきますので、ぜひお越しいただけると幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

蔵人新宇 店主 新井規夫

古き良き時代の生活陶器・磁器
母屋や離れの前の庭

建物配置図

蔵人新宇(kurart ARAU)の建物配置図